【安い!】ニコチン・タール0の電子タバコ「gippro GP6」と「gippro Neo」使い方とレビュー

家具・家電
  • gippro NeoとGP6の違いは?
  • 使い方はどんな感じ?

筆者は以前よりドンキで購入した「ビタフル」と言う電子タバコ(ニコチンタール0)を愛用していました。

しばらく使っていなかったんですが久しぶりに使いたくなり、カートリッジを探していたところ「ビタフル」は生産中止になってしまって買えない状況。

Dr.VAPEは値段も高いしどうしようか悩んでいたところ「gippro」が比較的安価だったので試してみました。

ビタフルより味が好みだったのと、使い方が若干戸惑ったのが率直な感想です。

そこで今回はgipproの「Neo」「GP6」を使ってみた感想と使い方についてお話しします。

本記事は20歳以上が対象の製品の紹介が含まれます。

20歳以上の方のみご覧ください。

gipproとは

ホームページを見る限りgipproは日本のメーカーのようです。

gippro japan株式会社は2018年東京で設立しました。世界で主流となっている霧化技術と加熱不燃焼技術を駆使して作られた電子たばこのメーカーです。高性能な製品を作るという信念を基に、専門研究開発チームとデザインチームの手により開発された電子たばこは厳しいテストを重ね、最高水準の製品となっております。

gippro公式ホームページ 会社概要より

安全にも力をいるのが伺えます。

gipproは日本食品分析センターの安全試験で無害検疫を取得しました。更に専門的検疫機構によって安全認証を獲得し、FCC、CE、Rohs、TPDなどの複数の検測認定証明書を取得しました 。

gippro公式ホームページ 会社概要より

「gippro GP6」と「gippro Neo」の比較

簡単にはなりますが比較してみたいと思います。

ますは違いを紹介しましょう。

  • 「gippro GP6」カートリッジ式(吸引回数:約400回個人差があります)
  • 「gippro Neo」使い捨て(吸引回数:約800回 個人差があります)

両方使ってみましたが倍の吸引回数があるとは感じられませんでした。(日にち換算だと、どっちも約二日で吸いきりました)

筆者は元喫煙者なのでガツガツ吸ってしまったのがいけなかったのでしょうか。

個人差ってやつですかね。

どちらもしっかり煙が出てタバコを吸っていたあの頃を思い出します。

リラックスするために使うにはもってこいだと思いました。

強いて言うなら「Neo」の方が煙が出たような気がします。(吸いすぎかも)

gippro Neo

煙jのイメージはこんな感じです。

使い方

中に入っているのは本体とフレーバースティック(フィルター)2つ。

使い方はシンプルで、保護キャップを外して吸うだけ。

フレーバースティックはお好みで差すみたいです。

フレーバースティックを差す際はフィルターのカプセルを潰して使いましょう。

カプセルといっても鬼メンソールタバコのような粒のカプセルが入ってるわけではなかったので一瞬困惑しましたがそういう仕様のようです。

あとは吸い込み口にさして吸い込むだけです。

残量がなくなると底面のブルーのランプが10回点滅します。

メリット

とにかく簡単で手間がいらないです。

ニコチンタール0の電子タバコを試してみたい人にはうってつけではないでしょうか。

メリットとは少しずれるかも知れませんが、ブルーベリー味が筆者的にはかなり良かったです。

デメリット

ラインナップは多いが店舗で選べるフレーバーが少ない。

ドンキに売ってはいるものの数は少なく、フレーバーも2種類しか置いてなかったです。

最近見にいったらお気に入りのブルーベリー味は無くなって、一種類のみになってました。

gippro GP6

吸っているところはこんな感じです。

使い方

入っているものはこんな感じです。

左下の白いのが本体、右下にはカートリッジが2つと充電ケーブル(microUSB)が入っています。

左上は説明書です。

  1. まずはカートリッジについているシリコンキャップを外します。
  2. 軽く振るか1分放置します。(振りすぎると液体が元気よく飛び出します)
  3. 本体に装着します。(向きはどちらでも可)
  4. 吸う(最初の一口は吸いすぎないよに注意)

トラブル発生

ちなみに筆者が最初に吸った際は煙が全く出ませんでした。

不良品かなと思いましたがもう1つのカートリッジに差し替えたら煙が出まして、無事ハッピーエンドです。

どうやら1個目のカートリッジにリキッドが入っていなかったようです。

メーカーに問い合わせようかとも思いましたがめんどくささが勝ってしまったのでスルー。

ちなみに光に透かすとこんな感じでリキッドの残量が確認できます。

これは2本目の無事に吸えた方のカートリッジの写真です。

メリット

スターターキットが安く始めやすいです。

他社のスターターキットは3000円〜6000円ほどですが「GP6」はアマゾンだと1600円〜1980円程度で購入できます。

楽天市場だと約1300円+送料で購入可能です。

デメリット

アマゾンや楽天市場でカートリッジの取り扱いが少ないことです。

筆者が知る限り「マンゴーグレープフルーツ」しかありませんでした。

  • 買い物はアマゾンや楽天をよく使う方
  • 日頃から電子タバコを愛用したい方
  • いろいろなフレーバーを楽しみたい方

にとっては少し不便かも知れません。

カートリッジはどこで買える?

公式ホームページからメンバー登録することで購入可能になるみたいです。

筆者は登録を試みましたが、メールが届かず登録を断念しました。

なので「GP6」のカートリッジが購入可能かどうか確かめるまで至りませんでした。

購入できそうな雰囲気はプンプン漂っているので気になる方は、先にホームページで内容確認とメンバー登録をしてみるのもいいかも知れません。

gippro公式ホームページ

日本で人気で手に入りやすいものは?

Dr.VAPE

Dr.VAPEのカートリッジは公式サイトやアマゾン、ファミリーマート一部店舗で購入することができます。

gippro GP6よりカートリッジも入手しやすい点も嬉しい点です。

pocket shisha(ポケットシーシャ)

pocket shishaもニコチンタール0。

pocket shishaはフレーバーの種類が豊富です。

充電やカートリッジの交換も不要な使い切りタイプなので、これから始めてみたい方にはおすすめです。

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