- オペレーターに繋がらない
- 直通の番号が知りたい
- 何回かけてもSMSだけ返ってくる
そんな悩みにお答えします。
2020年4月から第4のキャリアとしてデビューした楽天モバイル。
業界の中でも屈指の安さですが不明な点も多かったりします。
そこで困った時に利用するコールセンター。
しかし「オペレーターに繋がらない」とお悩みの方も多いんではないでしょうか。
- 正しい問い合わせの方法
- オペレーターと直接話す方法
僕自身も楽天モバイルを使っています。
そんな僕の実体験などをもとに「オペレーターと直接話す方法」について解説します。
直通の番号を知るためには
現状、直通の番号は公開されていません。
直通の番号を知るにはいくつかのステップを踏まないといけません。
- 問い合わせに電話する
- ガイダンスに従って問い合せ内容を番号で確定していく
- 自動で通話が終了
- 自動でSMS(ショートメッセージ)が送られてくる
- 送られてきたSMSのURLリンクを開く
- リンク先サイトの下部に直通の番号が表示される
大まかにこのような流れになっており、最初からオペレーターに繋がらないようになっています。
電話問い合わせの流れ
すでに問い合わせ後に「SMS(ショートメッセージ)」が届いている状態の方はこの章をスキップしてもらっても構いません。
問い合わせ先の電話番号
楽天モバイルの問い合わせ先は複数あります。
- 0800-600-0700(楽天モバイル検討中の人・製品到着後の初期設定)
- 050-5434-4653(楽天モバイルを利用中の人)
- 0800-600-0500(盗難・紛失/利用再開・停止)
楽天モバイルをすでに使っている方は真ん中の050から始まる番号にかけましょう。
フリーダイヤルではないですがRakutenLinkからかければ無料になります。
楽天リンクを使った時の利用料金一覧は公式ホームページで確認できます。
ガイダンスが流れる
ここはご自身が確認したいものに一番近いものを選んでいただければ結構です。
押すと次のガイダンスが流れますので、ガイダンスの指示に従って操作を進めていってください。
オペレーターに繋がらず通話終了
ボタンを推し進めると「Q&AをSMSにて送信しております」といったアナウンスが流れて通話が終了します。
これが正しい流れです。
楽天モバイルの利用中の問い合わせ窓口は「最初からオペレーターが出ない」仕組みになっています。
SMS(ショートメッセージ)が届いているか確認する
次にSMSが届いているか確認しましょう。
iPhoneだとこんな感じ。
こんなSMSが届くと思います。
Androidは設定している楽天リンクに届くと思います。
SMSの最後の方にURLリンクが貼ってあるのが確認できれば「オペレーターに繋がる準備」の完了です。
オペレーターと直接話す方法
それでは手順の説明が終わったので本題に入りたいと思います。
SMSのURLリンクをタップ
1回目のオペレーターに繋がらない電話の後に送られてきたSMSを確認しましょう。
リンクが2つありますが「よくある解決方法」のリンクをタップしてください。
この画像でいうと上の方のリンクです。
そこをタップすると楽天モバイルのホームページに飛びます。
こんな感じです。
下にスクロールしていくと「こんなことであ困りですか?」「これは試しましたか?」みたいなものがずらっと出てきます。
その下に「それでも解決しない方はこちら」の欄に新たな問い合わせ電話番号が記載されています。
そこに記載されている番号がオペレーターに直接繋がる番号です。
「よくある質問」等を確認してそれでも分からない場合にかける番号なので、ここでは番号を隠させていただきました。
※ちなみに過去に問い合わせた時に、ここの電話番号が変わってたことがありました。時間が経つとここの番号が変わる可能性も否めないので、今回のこの方法は覚えておいて損はありません。
あとは表示されたオペレーター直通の番号にかけるだけ
この番号にかけても最初はガイダンスが流れます。
- 問い合わせ内容に近いものを選ぶ
- 契約中の「電話番号」を入力
- 契約者の「生年月日」を入力
すぐ繋がるときもあれ30分くらい待ったこともあります。
待ちの時は音楽が流れますので気長に待ちましょう。
以上がオペレーターに直接繋がる方法です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
まさかオペレーターに繋がるまで二段階になっているとは思いもしませんよね。
店舗に行っても店員さんが空いてないことも多いし、予約して行っても「ここじゃ分からないので電話して確認してください」と言われる内容がほとんどです。
今回のこの方法を使った方がなんだかんだ早く解決できるんではないでしょうか。
それでは!
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